TOPWATER LIFE 〜オールドへドン ABU〜

琵琶湖、 青野ダム、一庫ダム、津風呂湖、淀川を中心に情報を発信しています。

琵琶湖オカッパリ

5月18日

天候: 曇り

場所:琵琶湖東岸

 

この日は朝から前回と同じ木浜水路からスタート!

 

時期的にはポストが多い時期ではあるがアフターのやる気がある魚を狙ってフラチャット14gから巻いていくもバイト無し!

 

いつもの本湖から水路が合流するエリア!

 

時より水面でボイルが起こるが反応はありません。

 

直ぐにベイトフィネス・0.9gネコリグに変えるとバイトがありフッキング!

 

ジャンプ一発でバレました。。

 

前回から同リグでジャンプ一発バレが続いています。ん〜理由がわかりません。

 

昼までやりましたがこのエリアを見切り一気に北湖へ向かいます。

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野洲川

 

この日は東風爆風で川の濁りが入り、雰囲気は◎

 

写真の場所でベイトフィッシュが山盛りです。

 

リグを変え粘りましたがバイトはありませんでした。

 

こんなにベイトが居て釣れないのが今の時期なのか全くわからないまま本日は終了となりました。

 

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写真の奥に見える人工的に作られたシャローエリアにネストがありましたが触りませんでした。

 

次回はアフターの時期にリベンジです。

青野ダム オカッパリ釣行

5月1日

場所:青野ダム 

天候:雨

 

本日は兵庫県三田市にある青野ダムへ何年ぶりかのオカッパリ釣行です。

 

私が通っていたころは、アルミボートを持ち込んで釣りをしていましたが、難しい印象のあるダム湖です。青野ダムはエレキ限定の湖で関西では貴重なフィールドです。レンタルボート店もあり冬はワカサギ釣りで賑わっているようです。

 

青野ダムはボートで釣りが出来ないエリアが湖の半分くらいあるフィールドでオカッパリの方はボートのプレッシャーを気にせず釣りが出来きます。

 

朝一スポーニングの進行を目で見て周りながら場所選定。なかなか目視でバスを発見できません。一箇所だけ立木カバーに付いているバスを発見しました

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何度か枝にエスケープチビツインを引っ掛けて誘うも早々と逃げていきました。

 

次に青野ダムでもメジャーなスポットに移動。

ノリーズ伊藤巧プロが取材でロクマルを釣った場所です。

ただ現在は減水していてカバー&ブレイクは陸になっています。

 

近くの小規模なインレットは冷たい水が流れ込んでおり、風があたると水がよれそうなエリア。ワンドには流木が溜まっています。

 

ベイトネコ1.3gでシェイクしながら撃っていきます。

 

水中はスタンプか立木か何かに当たるエリアを集中して流していくと、明確なバイト!

 

フッキングを入れて魚体を確認するも手元でフックオフ…。

 

50センチ位かな、痛恨のバラシです。

 

その後も粘るが反応はありませんでした。

 

青野の貴重なバイトを逃しました。

少し送り込んだつもりでしたが厚めにフックを刺していたせいか、合わせが効いていなかったか…。

 

悔しい魚を逃しました。

 

この日は夕方までやりたかったが、午前中で納竿となりました。

 

次回またリベンジしたいと思います。

 

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あまり載せたくはありませんが、減水時の地形はこんな感じです。

 

伊藤巧プロがロクマルを釣った地形です。

この地形を見ながら動画を見ると解説も分かりやすく狙いどころがわかります。

 

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動画ではこの位置から沖の岬にキャストしてエスケープツイン&ジャークベイトで釣っています。かなりのスタンプ、カケ上がりになっていますね!

 

 

 

青野ダムはワカサギを放流しているため以前に比べてバスが大型化しているフィールドです。

昔は3インチ程度のワームを投げると小バスが直ぐに釣れるパラダイスでしたが今は難しく敬遠されがちです。ただポテンシャルは高いと思います。

 

次回は水位が上がる時期にリベンジしたいですね。

 

 

 

 

春の琵琶湖 バス釣り

4月27日

場所:木浜水路

天候:曇り&雨

 

この日はスポーニングシーズンという事で春の琵琶湖へオカッパリ釣行。

 

前日までは暖かい日が続いて暑い陽気でしたが、防寒対策が必要なくらい冷え込んで、時より冷たい雨が降る、厳しい天候。

 

風も強く、またまた風裏釣行です。

 

木浜水路をベイトのネコ&ヘビダンでカバー周りを打って行く。

 

入ったところでベイトを確認。

 

水面でピチャピチャやっています。

 

やはり近くにはカイツムリ。

 

雰囲気抜群でシャローから少し落ち込んだスポットへキャストすると、

 

ノリーズ シュリルピン ネコリグ1.3g

フォール中にラインが走りフッキング。

 

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ヨンパチサイズの琵琶湖バス!!

 

第2陣の上がってきたバスかな。。

 

足場はこんな感じのエリアでした。

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その後も同エリアでエスケープチビツインのベビタンをやるも反応はありませんでした。

 

ということで何とか先日の仮は返した琵琶湖釣行でした。

 

シャロークランク、ジャークベイトもやりましたがノーバイトでした。

 

場所としては、琵琶湖の水路からT字に水路が交差して、流れが寄れるエリア。風があたるタイミングでした。

 

条件が良ければ魚は触れる。

 

そんな琵琶湖でした。

 

 

琵琶湖オカッパリ

3月末日

場所:北山田〜葉山川

天候:爆風  

水温:不明 多分一桁

 

本日は久々の琵琶湖でオカッパリ釣行です。

この日は強風の為、琵琶湖オープンも中止になるような荒天でした。

 

風裏しか釣りも出来ず河川の風裏をランガン

 

葉山川に入り、イヴォーク1.2で流して行くがノーバイト。ベイトも寄らず生命感ゼロ…。

 

時よりカイツムリが寄る場所でバリビュータ3.5、5gテキサスでカバーを撃つもノーバイト。

 

その後、少し風がやんだタイミングで北山田周辺へ移動。

 

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小河川に入ってもシャローにはバスの姿もありません。水深50センチ程。もちろんベイトも入っておらず早々に場所移動。

 

基本的にベイトがいないエリアはパスしていく。

 

カイツムリがいれば少し粘るのですが、姿がありません。

 

早春の琵琶湖!

 

ボートでも大概苦戦する時期で、オカッパリで魚を触るのは苦手な季節です。

 

次回またリベンジしたいと思います。

 

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雰囲気はいいのになぁ〜。。